79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広陵町議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第5号 9月26日)

奈良県におきましては、県民負担公平性観点から同じ所得、同じ世帯構成であれば県内のどこに住んでいても保険料水準が同じとなる国保制度令和6年度の統一に向けて取り組んでおられる状況でございます。本町においても適正税率設定をされる中で令和3年度では、コロナ禍の中でもあり、町民の皆さんの負担増を軽減するために、当初予定されておりました段階的な保険税率改定をせず、据え置かれている状況であります。

生駒市議会 2022-03-04 令和4年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年03月04日

議案第17号、生駒国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、令和6年度の県内統一保険料水準に向けて保険税率改正を行うとともに、全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律による地方税法の一部改正に伴い、未就学児均等割額を減額するための改正を行うものでございます。  

生駒市議会 2022-03-01 令和4年第2回定例会 議会運営委員会 本文 開催日:2022年03月01日

本案は、国保財政運営県単位化において、県内統一基準である法定限度額に基づき保険料が算定されることを踏まえ、令和6年度に想定される県下の保険料水準統一を見据え、税率改正するとともに、未就学児に係る均等割額を減額する措置を導入することを踏まえ、改正されるものです。  本案は即決とするか、委員会付託とするか、ご協議願います。              

広陵町議会 2021-09-24 令和 3年第3回定例会(第5号 9月24日)

国民保険を支える国民健康保険が将来にわたって安定的に運営できることを目指すため、国民健康保険県単位化がスタートし、令和6年度には、県内統一した標準保険税率導入、同じ所得世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料水準が同じと目指しておられます。本町においても県への納付金の対応できる適正税率設定を目指して令和2年度は急激な負担増を避けた段階的な保険税率改定を実施されたものです。

王寺町議会 2021-03-19 03月19日-03号

質疑の後の討論では、反対意見として、「平成30年から国保県単一化が実施され、令和6年、奈良県では同じ所得、同じ世帯構成であれば、どこに住んでも保険料水準が同じとなる統一保険料を目指している。しかし、都市部住民山間部住民とでは医療機関の数などに差があり、統一保険料は公平ではない。また令和2年の新型コロナウイルス感染症影響所得が減少された方が多い中での保険税率引上げとなる。

生駒市議会 2021-03-15 令和3年第1回定例会 厚生消防委員会 本文 開催日:2021年03月15日

引き続き令和6年度の県内保険料水準を目指して引上げ幅が過大とならないように、計画的、段階的に保険税改定が行われるよう、保険料方針を県と協議させていただきまして、生駒市については、その下の少し青い括弧のところにございますように、当初の保険料方針を継続していきましょうというような形になっております。

桜井市議会 2021-03-12 令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年03月12日

国民保険制度の最後のとりでとされております国民健康保険制度の現状は、1つ、低所得加入者が多く、所得水準が低いこと、2つ、加入者年齢構成が高く、医療費水準が高いこと、3つ、小規模な保険者が多く、財政が不安定なこと、4つ、保険料水準市町村ごとに異なり、被保険者保険料負担に不公平が生じているなどの構造的な課題があります。

御所市議会 2021-03-10 03月10日-02号

保険者負担公平化を図るためとして、いわゆる「同じ所得世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料水準が同じ」となる県内保険料水準統一化は、2024年度、令和6年度を目指すとしていますが、現在どのような状況になっていますか、お示しください。 また、今年4月から適用される見直し後の奈良国民健康保険運営指針では、財政収支の改善に係る考え方として、法定外繰入れの解消を図るとしています。

桜井市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年03月10日

平成30年4月から県単位化が始まり、令和6年度には、同じ所得、同世帯構成であれば、県内どこに住んでも保険料水準が同じとなることを目指した奈良国保運営方針が策定され、同時に、桜井市保険料方針も策定いたしました。そして、令和2年11月には、県の運営方針、お述べをいただいたとおり、見直され、令和6年度の統一保険料水準を目指すことを再確認されたところであります。  

王寺町議会 2021-03-09 03月09日-02号

この言われることは、その同じ世帯構成であればどこに住んでも保険料水準は同じとなる統一保険料を県は目指していると言っておりますが、前にも申しましたと思いますが、都会に近い王寺町なり奈良市と山間部に比べまして医療機関の数、そしてまた、救急車の到達時間とかそういう面で差があると思います。そういう不便なところにお住みの方も同じ水準にするというのは、ちょっといかがなものかと考えているわけです。

奈良市議会 2021-03-09 03月09日-03号

国保県単位化による奈良国保運営方針に規定された各市町村で定める保険料方針に基づき、県内市町村は、1人当たりの保険料水準を定めることとなっております。この保険料方針は、令和6年度の県内保険料水準統一を図るものであり、本市におきましては、令和6年度に向け、毎年度1.4%ずつの引上げを予定しております。現在、県内の全ての市町村保険料方針を前提とした運用に努めているところでございます。 

奈良市議会 2021-03-08 03月08日-02号

今回の減免事由統一については、令和6年度の県内保険料水準統一化に合わせて、被保険者保険料負担公平化を図ることを目的として、県内市町村が足並みをそろえて行おうとするものでございます。 今後も相談に来られた被保険者の方に対しましては、状況をよくお聞きをした上で納付相談等を行い、利用可能な制度を積極的に案内していきたいと考えております。 続きまして、少人数学級についての御質問であります。 

桜井市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年03月03日

なお、令和6年度の保険料水準統一化に向け、引き続き県と連携しながら、事務の共同化保健事業に取り組んでまいります。  また、保健事業特定健康診査事業費におきまして、特定健康診査受診率の向上のため、受診者へのインセンティブ事業費令和3年度も計上し、さらなる受診勧奨を進めてまいります。  

広陵町議会 2020-12-15 令和 2年第4回定例会(第3号12月15日)

令和6年度には、県民負担公平化観点から同じ所得世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料水準が同じになることを目指し、加入者負担公平化につなげることとなっております。今回、11月19日に県の第1回奈良国民健康保険運営協議会において、運営方針中間見直し案が提示され議決されたところでございます。  

橿原市議会 2020-12-10 令和2年予算特別委員会(令和2年度補正予算) 本文 開催日: 2020-12-10

380: ● 保険医療課長 令和3年度、通常でしたら、令和6年の県単位化に向け、県の保険料水準統一に向けまして、橿原市のほうでも今年度見直しをして、通常でしたら来年度値上げをさせていただいてというお話をさせていただいてはおったんですけれども、やはりこのコロナ禍におきまして、市民の方の生活がかなり厳しい中でちょっとそういうことは難しいのではないかということを今、

橿原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文

しかし、奈良県からは、令和6年度の保険料水準統一計画は、平成30年度の国保県単位化をする際に、また、令和2年2月開催の市町村長会議において、市長会町村長会の合意を得ているので変更はできない、また、コロナウイルス感染症による影響を考慮した医療費推計値高齢化による医療費伸び率収納率設定等により再推計をした結果、当初の推計水準と同水準であるとして、実施計画変更はないということで、令和6年度

天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号

県内のどこに住んでも保険料水準が同じとなる必要はありません。住民負担能力に応じて負担できるように、市町村とともに責任を持つのが県や国の役割です。少なくとも現行の保険料・一部負担金減免水準は維持し、さらに拡充を図ること、国民健康保険料引上げは行わないこと、一か月の短期証は発行しないことについてどのようにお考えかお尋ねいたします。 次に、地域生活支援拠点等整備についてお尋ねします。